日本一の米どころ、新潟県魚沼地方でも、離農して畑や田んぼを手放す方が増えております。
畑や
田んぼを辞めて耕作放棄地になると、固定資産税は通常の農地に比べ1.8倍となり、オーナー様の負担になります。
畑、田んぼを辞めたいけど固定資産税の問題があって困っているオーナー様と、田んぼを借りて作付面積を増やしたい農家さんを
マッチングする制度が
『農地の売買・貸借制度』です。
武右衛門では作付面積の増加を計画しており、南魚沼市内で田んぼを貸してくれる方を募集しております。
お借りした田んぼは大切に管理させて頂きますので、ぜひ安心して田んぼをお貸しくださいませ。
田んぼの貸し借りは農業委員会を介しますので安心です
初めて会うような人と大事な土地の貸し借りをして大丈夫?という心配もあるかもしれませんが、
これについては必ず公的な機関を仲介しますのでご安心ください。
農地の貸し借りは南魚沼市の農業委員会を介して行いますので、公平公正かつ安全です。
→田んぼの貸し借りについて詳しくはこちら(南魚沼市のホームページに移動します。)
こんなお困りはありませんか?
・
田んぼを相続したが、自分は農家をやりたくない。
・
田んぼの管理が辛くなってきて、もう農家を辞めたいが後継者がいない。
・米作りに疲れた。田んぼを貸して楽にお金だけもらいたい。
田んぼを貸したい方、お米の委託生産募集中
お借りした田んぼ、貸主様に以下の事をお約束します!
・契約内容に応じたお礼をお支払い致します。
・お預かりした田んぼの周辺の農家さんへご迷惑をかけないよう(農薬散布や草刈り等で)尽力します。
・適切に田んぼの管理を(草刈りや畔の整備など)を致します。
私が貴方の田んぼを大切に管理いたします。
武右衛門の代表の舘野文子です。
私が貴方の大切な田んぼをお預かりして管理させて頂きます。
先代から現在に至るまで大事に受け継がれた大切な田んぼを
預からせて頂きますので、お預かりした田んぼは我が田んぼと同様に大事に大事に管理いたします。
第18代 ”武右衛門” 舘野 文子
従業員一同
田んぼを貸して頂くお礼について
委託生産のお米の金額
1反につき 1俵~1俵反
もしくはこれと同等のお金(米相場により変動)
詳しくはご相談ください!
農業委員会を介するので安心! 申込の流れについて
知らない人に田んぼ貸すのは不安…そんな方はご安心ください。
農地の貸し借りは南魚沼市の農業委員会を介して行いますので、公平公正かつ安全です。
→田んぼの貸し借りについて詳しくはこちら(南魚沼市のホームページに移動します。)
申込の流れ
1.まずは田んぼを貸したい旨を気軽に連絡ください。
2.貸したい田んぼの面積と貸し田んぼの条件についてをご相談。
3.南魚沼市の農業委員会の窓口にて契約。
*貸主様は南魚沼市より補助金が貰えます。
4.秋(10月末予定)、お米を収穫した後にお礼をお支払い。
貸し田んぼの契約の解約については翌年の米作り開始の都合もありますので、
2月末までにお伝え頂けると助かります。